☆天使のB☆

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★試乗の星☆彡 その2

あたい、CB1000R 乗って シービーれたわ

(忘れないうちに言っておきたかった)
 
高級車ですもの、とても手に届きそうもない!
 
モーターショウで見せたあの美麗タンクの塗装は、
ちょっとチープになっていますが、まだまだ高級感ただよう塗装。
 
だいぶ厚塗りしているのでマグネットは付きが悪いのだそう。
お化粧と同じ!(何が?)
ということで、あたい 『試乗の星☆』 となるべく乗ってきたわ。
 
今回は CB1000R でございます
 
 
前日予約でホンドリに電話!ホントニ~?
 
コースは一周5km の市街地コース。何周してもよいのだそうです。
あたい謙虚だから2周で納得。(体力の限界!チヨノフジ?)
戻ったら、、2周目は、かなり気持ちよく開けてましたよね~と一言
ライディング見られるのって、ハダカ見られるより恥ずかしい
 
忘れないうちに「なんちゃってインプレ」

・まずは、UP・DOWNともにあるクイックシフター。
 アップは先日経験済みだったのであまり感動なしだが、
 クラッチレスのシフト操作の楽チン具合の本質はダウンにあるということが納得。
 
・アップは、まだ走行400kmということでアタリが出ていない。
 固い感じが残ります。1速→2速はちょっと硬い。
 ただ、CB1000Rのスゴイところは、どんな回転数でも
 シフト操作をみすっても何でも合わせてくれちゃう。
 これってセミオートマチックといっしょね(^_-)-☆
 
・さっぁダウンのほうはというと。
 渋滞・低速・すり抜けなど都会の道路事情を考慮すると
 コイッツは本当に使える。クラッチ操作しなくてもノロノロ走っていられる。
 まぁエンジンのトルク幅が粘り強いのだなぁと思ってます。
 回転があえば、2速→Nにスポスポ入って楽チン。
 ただ、ニュートラルには、ミッション・クラッチの負担から
 あまりやらないでほしいとのことです。
 
・もろもろ計器類の視認性は。。。どうでもいいや。
 ただ、気持ちよく走ると「ぬわわ」km/hくらい出ているのでスピードは注意です。
 
・写っていませんが、ホーンと方向指示器が上下逆なので慣れが必要
 何度かピッピと鳴らしちゃいました。(長靴下の?)
 
 
・ポジションは楽。ただ高速に行ってみてどうだか。
 ぬわわkmはちょっと出てしまったが、それほど風圧感じなかった。
 
 
・メーター周りの配線は、さすが日本車。よく考えられており
 キレイにまとまっている。
 
・廃熱なのですが、全くと言っていい程に熱くない。
 このクラスの排気量であれば、太ももが高熱になるのが当たり前田のクラッカーなのだが
 全く熱くない。
赤道小町バリにジリリ焦げていく
感じはありません。

 あとで聞いたら、この点は今回熱の流れが非常に考えられているのだそうです。
 うまいこと、後ろに流れるように設計されているとのこと。
 たしかに一瞬お尻当たりに熱を感じることはあった。
 (この質問をしたら本当にうれしそうに答えてくれました。)
 
・吹きあがりはとてもよく、どこまでも回りそう。このクラスで
 レッドが14000ってすごいことですよね。
 
・なんでも優等生のバイクですが
 ちょっとシートの角バッテいるところが気になる。
 長距離乗ったら、ちょっと股下というか内股が気になるだろう。
 4気筒で幅広なので、全体的に馬に乗っているイメージのためだろうか。
 まぁシートなんて後でどうにでもなるから評価はいいや。
 
・あとは、排気音が意外と大きい点。
 低速や走り出しなどは、ちょっとうるさいかなと感じます。
 これもショップの人は、前年から規制が緩和されて
 音(静音)にかけていたお金を他の部品に回したからなのだそうです。
 音の問題は好みがあるので万人が納得することはむつかしいと思う。
 
・全般的な取り回しや軽いノリ味は、熱も含めてとても1000ccとは思えないです。
 本当によくできたバイクでした。
 ちょっとのマイナスも・・だってだってだってだって、お・き・に・い・り~
 お転婆もいたずらもしない本当に優等生なバイクです。(キャンディ?アニー?)
 
ああ、お金がゆるせば即買ってしまいそう。
生徒会委員長に惚れるようなタイプにはオススメのバイクです