風が語りかけます、、暑い、暑すぎる（埼玉銘菓風）
そう、きょうのあたいは
蒸れ蒸れよ～
蒸れ蒸れよ～
ということで、あたい 『試乗の星☆』 となるべく乗ってきたわ。
今回は MT－０９ＳＰ でございます
なんか、いい写真が取れいてない。。
ポジションは秀逸としか言いようがないです。
足ベタなのに、アドベンチャー系のような背高ノッポ感。
前まわりが大きい感じがしていたが、乗り始めるとかえって楽チン。
ミラーもすり抜けにはもってこいの位置、ただファミリー系ミニバンはちょうどミラーが喧嘩する位置なので注意。
クイックシフターは、２０ｋｍ／ｈ以上、2500rpm以上、加速中、という条件じゃないと発動しないんだと。
まぁ加速中！だけ意識していれば前２つの条件は満たせるだろうけどね(^_-)-☆
全体的に走りはＢモードはちょっとたるめのレスポンス。
まぁＳＴＤがちょうどよいのでしょう。
下のトルクもあり全体的になにもかもが軽いタッチです。
クイックシフターも今まで乗ったなかでは、一番軽いタッチでシフトできる。
１＞２速はハネ帰りが少しあり、ちょっと使わないほうがよいかも・・・2速以上だね。
高速は軽いタッチだけに、めっちゃ気持ちよいだろうな。
モードは、Ｂ＞ＳＴＤ＞Ａとパワーあり。
トルコンは、１，２
レインモードはなくって、Ｂモードと２？を組み合わせて走るんんだそうです☆。
ちなみにモードは右手のボタン一つで変更可能。だが、走行時は変更不可。
メーターは、無印が白地に黒字、ＳＰが黒地に白字。表示項目は一緒。
どっちでも慣れれば問題ないけど。
ちょっとメータ系が小さいので、見ようとしないと見れない。
レスポンスが軽いだけに、ちょっとスピード出し過ぎが怖い。
そうそう外装ですが、ＳＰは色が青のみ。
２０１８モデルの色が好みではないので、２０１７モデルの青が好きかも。
シートは、最近のバイク全体に言えるが、少し固め。
内股が少し違和感ある。慣れればＯＫ？？
マフラーは、標準だが、低速は超静か御前、高回転で伸ばすとかんなりカン高い良い音がします。
シートポジションに選択肢がないだけにデフォルトポジションでの姿勢に違和感なければ問題ないだろう。
全体的に良いバイク！とてもしなやかで走りも操作も軽い。
ひとつ、問題点をあげるとしたら、熱だろう。
先週のＣＢ１０００Ｒと比べると廃熱だけは、一時代前のリッターバイクといった感じ。
下からモワっと来る熱だ。これはリッター４発と似た感じ。
本日は暑かったこともあるが、ちょっとした渋滞で、（エンジン音が静かだからか）ファンの音が気になる。
写真の右下クラッチカバー？ミッション？がちょうど足に当たる部分で火傷するレベルではないが正直熱い
ラジエータの性能がよいのか、走り出せばすぐに水温は下がるだけに、この部分は残念(>_<)
全体的には、バスケ部のシュっとしたカッコイイ先輩に憧れるタイプが好みそうなバイクです（どんな？）
ちなみに、今予約すると９月中旬以降なんだそうです。
オーリンズが間に合っていないらしくて、もしかしたら受注停止もありうる鴨とのことでした。
