用事があり平日帰省することに。
用事はすぐに済むということで、少し寄り道して箱根経由で帰ることに。
夕方の降り始めには帰宅している予定だったので雨具ナシ。
昼飯は、鮎沢PAでと思っていたら東名集中工事のせいで、左ルートが通行止め。しかたなく、足柄SAでヒレカツどんセット。
売店でこんなものを見つけてしまい。。。買っちゃった。
某有名メーカとは無関係ですって・・・・;;
ほどなくポーラを目指して出発、、、箱根の登りに差し掛かるが遅い車にずーーーと捕まる。そんなこんなでモタモタしていると残り2kmのところで振り出してしまってびっしょりに。まぁ上下ゴアだし、ブーツも防水なので、心配は防滴のみの車載カメラと普通の3シーズン革グローブ。
駆けこんだ駐車場には、先着のMOTOGUZZIのかたがいらっしゃって、やはり雨宿りをしてた。その方はDUNLOPα14装着で、私がスパコル。お互い雨には弱いですね~としばしご歓談。ほどなく雨もやみ出発されました。
で、入館。
カフェでモンブラン。季節からなのか、いつもより微妙に栗がでかい。
そして、その足で急ぎラリック美術館へ。
雨粒が取れないなぁ
ミュシャを期待していたのだが、堺の美術館からの借用はあまり作品点数なくちょっと寂しかった。「ぶらり途中ミュシャ」ならず。
ここでは紅葉を観ながらお茶と思ったのだけれど、突然の雨からかテラス席がたたまれていた。残念~(>_<)
稲妻を食す。重ね重ねテラスでないのが残念。
ラリック美術館のレストランの裏にこんなスポットがあった。
映えるスポットね(^_-)-☆
そこから急ぎ用事を済ませ。帰宅。
8h、272kmのお散歩でした。
夕方は降られなかったので、箱根でのにわか雨遭遇が非常に残念。
SAでアジデスを買わなければ・・・・濡れずに到着できたのに;;
==追記==
大事なことを忘れていた。
山手トンネルはできたときに肺が灼ける思いをしたので4月末~11月までは立ち入らないようにしていたのだけれど、この日は気温も低く、陽も暮れ始めた帰路であれば問題ないだろうと踏み込んでみたのだけれど、、、
なんと、トンネルに入ってすぐに熊野町JCTで事故との掲示があった。
まあ大丈夫だろうと思っていた。途中渋滞もありつつなんとか持ちこたえたのだけれど、地上まで1~2kmくらいの坂道が始まったところでピタリと止まった。
外気14℃、トンネル入った時に17℃、途中19℃まであがったが、まあ耐えられると思っていたら・・・・動かなくなり10分もしないうちにあれよあれよと温度上がり始め、最終的に35℃を超えてしまったので、生命の危険を感じたため、あまりしないすり抜けで何とか地上まで走った。
通り抜ける際わかったのだけれど、4車線のうちの左から2車線目で4台ほどの玉突き事故、ちょうど5号とC2の分かれる100mほど手前だったので行き場がなくなり渋滞となっていたものだった。
高温になるのがわかっている山手トンネルなので、情報はちゃんと掲示してほしいなぁと感じたよ。
帰宅して渋滞情報みたらここまでになっていた。
こわいこわい;;