🎵つーばめよ~高い空から、教えてよ~・・・
オイル交換をしてきました。
そのついでと言ってはなんですが、、、
スピードトリプルRRを試乗しましたさ。
MONSTERを降りてからセパハンに乗っていなかったので、走り始めた途端こう感じました。。。
「この姿勢、この一体感こそ、ライディングよ」
→おぬしランバ・ラルかーい;
元々バーハンのバイクをセパハンにするとどうしても絞り部分の角度が画一的になりますが、純正のものはライディングしやすいように絞られているので乗りやすいんですよね~☆
しかし久しぶりだと本当に背中と首がキツいです。
まぁちょうどよくいつもの撮影スポットのコンビニに到着。
横から見たパイプフレーム2本のつなぎのところがちょうどニーグリップするところにあたり、なんとなく違和感がありました。乗ってると慣れてくるんだろうけど。
エンジンが大きくなった分全体的にフレームもタンクも上のほうになっておりシートを低くする工夫の一つではるものの、オッサンなので前傾姿勢はタンクがお腹に当たります。最近流行りの跨ぐ部分を細く絞れているタイプです。
乗りやすいものの、やはり足ベタのストトリと比べると両足カカトがかなり上がっての着地、ちょっとした停止など、アレ?届いてない?ってちょっと焦ります💦
なるほど、マフラーは底にお弁当箱タイプではなくツクシタイプなのね。
マフラーの土管部分がデカ美です。
カッコイイですね。しかし、このミラーが曲者で、真後ろは全く見えません。
SSタイプの宿命ではありますが、見たい時は脇の間から見るとか工夫要。
サスペンションは、前後ともに電子制御サスペンション。
フロントは見たことありましたが、リアは初めて見た。
特段電サスだからという特色は感じられませんでした。
この垂れ角と絞り、絞りはSSほどでないにせいても形がネイキッドなのでポジション的にはSSよりも苦しいです。
あとスマートキーなので鍵はポケットにあり、セルボタン内のキルスイッチでOFFします。知らないとエンジンかからない。
エキパイとブレンボラジアルマウント、金色が光ります。
いろんなところにカーボンが使われており、高級感あり。
エンジン。1200ccなんでデカイです。
ストロークも眺めな気がしています。
走りのほうですが、まぁ試乗コースで下道なんであんまりインプレできませんが、おそらく車重は200kgオーバーなんですが、取り回しはとても楽チンで軽々です。
事前に説明を受けていたように、癖が全く無くて安定したトルクで無理せずにスピードが出てしまうので要注意です。バイパスで ぬわわkm/hでてましたわ。。。。💦
最後渋滞にハマってしまいましたが、先ほどのニーグリップにあたるフレーム部分が熱くなっており、ちょっと夏は大変かもと想像。
1時間弱の試乗はとても楽しい時間でしたわ。
お店に戻るとオイル交換も終わっており帰宅。
三カ月くらいほぼ眠っていてチェーン注油してませんでしたが
追い注油しておいていただきました(39)
帰路自車であるストトリに乗ってあらためて
このストトリの軽さとタンクが低い故の開放感、俊敏さ。。
やっぱオイラはストトリが好きやわ~と認識しましたさ(^_-)-☆