前回のつづきです。
小淵沢ICを出てやっとちらほらトライアンフを見つけることができた。
昨年来ているので入口もバッチリと思いきや通り過ぎてしまった。
ノボリがあるだけでお祭り感はまだない。
やっとのことで会場に到着!!!と思ったら舗装されてる第一駐車場に寸でのところで入れず。第二駐車場5番手で入場。。。。ザンネン
しかも私の両隣はHONDA CBR YAMAHA R1 という何ともトライアンフ感のないイベント会場入りになってしまった。。。。
10時半過ぎに到着。。
ゲレンデに雪はないがなんとも画になりますね。
この図柄をみると唄いたくなる。。。。
🎵まきばの緑が左右に分かれ、、
🎵ひかーるマシンが現れる、現れる、現れるー
私はちょっとしか滞在していないのでイベントもじゃんけんに参加できず、カスタム自慢の投票にしか参加せず。。。。
しかも投票したのに、結果を聞かずに退散するという、、、、
ちなみにこんな感じでした。
どなたが優勝したのやら・・・・
お昼にチャイムが鳴るのを聞かずに退散。滞在約1時間。。
ここから帰宅レーシングが始まる。
多くはないけれど、これから会場入りする人たちと何台かすれ違う。
イベントは楽しいよ~感を出すために普段やらないYAEHをテンション高めてやってみる。
雨雲レーダーは見たはずなんだけどそれに写らないミノフスキー粒子でひたひたと濡れるのよ。。。(官能小説的)
ちょっとここまできて観光的なことを何もしてないので近くにある清里の清泉寮でソフト部してみることに。
ここで気が付いたことがある。
ジャージー牛ってジャージ着てるわけじゃないってこと!!(知ってた?)
ここからは延々と下道。
名もなき村役場前のセブンで休憩。
なんとか中部横断自動車道にでて晴れて高速に。
そして目的地のひとつである横川SAで遅いランチ、、の予定だったが
全く食欲がわかず、冷水を飲んで小休憩。
実はこの両隣もGSだったりします。
しかも私の休憩中、違うGSに入れ替わっていた、、、、、
どんだけ日本にはGSがいるんやろ、、、、
上信越道は、国産バイクも見ることなくGSのみ。
一台だけRnineTを見たかな、、、、いずれにせよBMW一色でした。
白馬のBMWの様子は田舎カヲルさんが記事を書いてくれてます(勝手にリンク)
うう、トライアンフも3気筒エンジン解体ショーくらいやってほしい。。
そして自分とこのバイクに乗ってない人たちさえ浮かれポンチにしてしまうイベントにトライアンフもなってほしいと切に願うばかりだ。
なんとなくイベント力の差を見せつけられたというか
参加するオーナーの数に圧倒されました。。
・・・っていうか同じ日にやらないでほしい!!!
11時間20分、450kmの長旅でした。
なんとか明るいうちに帰宅は達成できました。
■■本日の課題曲
タックの歌